“保育はめぐる”  volno.4 2007・10月


           
            歯についての話       嘱託医の先生による講演の中から…
             
           *虫歯になる条件…歯に糖と細菌がつきこの3つが重なった時に虫歯になります。
                        細菌を予防するのは難しいので糖(スクロース)の取り方を
                        考えると虫歯の予防につながるとのことです。

          おやつ(間食)というのは、幼児がとらなければいけない栄養源だが(日に2回は必要)
          この間食が多いと虫歯は増えてしまい、食事のときに食欲が出ず肥満にも
          つながってしまいます。
              
   ☆食べる時間と内容、場所を決めることが大切!=ダラダラ食いを防ぐ
          
          *清涼飲料水に含まれる砂糖の含有量
                   350mlの
                     コカコーラ…スティック砂糖3グラムX10
                     ポカリスェット…   〃       X7
                     ヤクルト…大さじ2杯
  
           *ガムなどに含まれているキシリトールは代用糖で、スクロースと違い細菌が
            分解しないので、虫歯のリスクを下げることができます。

           
          *なぜ糖(スクロース)をとると虫歯になるか?
            糖をとると細菌がそれを分解し、グルカンというねばねばとした物質に変え、それが
            歯の表面にくっついて歯の脱灰がはじまります。ph5.4になると歯が溶け出して
            しまいますが、人間本来持っている防御反応で唾液を出しphをあげ虫歯を止め
            ているそうです。
            唾液はひとり1日 1〜1.5リットル分泌していて、唾液がうまく分泌されないと
            食事もとれなくなってしまいます。